■日時 2024年5月8日13:00-16:15
■会場 名桜大学北部生涯学習推進センター
■主催 名桜大学
■参加者 講義受講生23名
■講義内容 第1回(5/08)オリエンテーション(講義概要、講師の紹介、講義登録/成績評価)
第2回(5/08)宇宙講義基礎1 世界中の民間宇宙船と民間宇宙旅行サービス
~感想~
■ とにかく行動力が凄い人だとわかった。
■ 今回の講義では、授業のオリエンテーションと講師の自己紹介、astraxの事業紹介について学んだ。山崎さんは小さな頃からたくさんの夢を持っていてすごいなと思った。自分はあんまり夢を考えては来なかったので、そのような夢を持っていると言うことがいいなと思いました。事業もたくさんのことをこなしていながら、国際論文もたくさん書いていてびっくりした。事業内容も宇宙開発ではなくてどのようにしたら宇宙をたくさんの人に使ってもらえるかみたいなことを考えていて面白かった。無重力状態で魔女のように箒に乗って飛んでみたり、結婚式をやってみたり、様々なことをやっていてすごかった。そのようなことを考えることができるととても面白いなと感じました。
■ 夢の話で、自分が幼いころは夢を考えていたが、いつから夢を考えなくなってしまったのか寂しくなった。やりたいこと、叶えたいことを考えていきたい。夢を追いそれを叶える人はかっこいいと改めて感じた。幼いころからの行動力は大切なのだと感じた。戦闘機体験ができることにかなり興味を持った。月に移住できるとして、土地関係がどのようになるのかわからないので月の土地の話はあまり魅力的に感じなかった。宇宙のことを考え、様々な仕事につなげていっていて行動力が素晴らしいと感じた。会社で行っている宇宙葬に興味を持った。
■ 飛行機事故や宇宙船事故を見て、宇宙に対してマイナスなイメージを抱くのではなく、自分がこの状況を何とかしたいと思える山崎さんはかっこいいと思うし、宇宙に行きたい!と思う一民間人の私にとってすごくありがたい。
地球人が想像もできない無重力の体験してみたい。
月の土地が買える。月にお墓を作って月を見ながら世界中どこにいてもお墓参りができる。月関連の事業がこんなにもぶっ飛んでいてかつ、おもしろいとは思わなかった。私も月に散骨したい。
ASTRAXはさまざまな夢のある事業を展開しているが、その中でも国際宇宙会議に参加し、国際宇宙論文を発表したり賞を受賞したりしていて、宇宙開発の面でも貢献しているのが分かった。
本来敵対し合う政府と民間宇宙会社が、日本がおこなう宇宙開発をASTRAXの納税でまかなうことで、国とwin-winな関係を築く。というやり方?方法?考えがすごいと思った。
■ 宇宙のことについて興味を持つことができた。宇宙旅行の時代が来ることや、月の土地、など宇宙の関することの知識は知ってはいましたが、現実味がなく自分とは関係のない話だと思っていました。これからの時代は、グローバルなど世界のことだけでなく宇宙のことも考えないといけない時代が来て、宇宙に関連したビジネスや仕事ができてくると実感しました。
■ 講義の感想として、宇宙旅行が過去20年前から行われていたことに驚き、また需要も増えつつあるため、より未来では現実味をおびるものなのだなと思いました。しかし、一回の旅行でも莫大な費用がかかるため、スペースxの技術発展を願い、より安く、将来的に庶民でも頑張ればいける程度の値段になれば嬉しいと思いました。
■ ASTRAXの山崎さんが、小さい頃から宇宙に関する事やプログミングなどを将来の夢と決めていて、夢に向かって偏差値が低かったところから東海大学航空宇宙学科に入るまでにした努力や、いろんな趣味に没頭できていることのはすごいと思った。また、国連の宇宙の会議に参加していることや、日本で唯一という事業を多く取り組んでいると聞いて驚いた。山崎さんが講義の最初に、「これまでの宇宙のイメージは全部忘れること」とおっしゃっていたことが、実際に講義が終わりこれまでの宇宙のイメージが変わり、宇宙に行くことは身近になってきていると分かった。また、今回の講義を受講して、宇宙に行きたいと思ってはいなかったが、私も夢のひとつとして一度は無重力飛行の体験や、宇宙旅行の経験をしてみたいと興味が湧いた。
■ まず最初にわくわく感が止まらない2時間を過ごすことができました。先生のおっしゃっていた通り、まるで映画を見ているかのようでした。そして、授業の内容が全て現実で起きていることだと考えるとますますワクワクが増していきました。
宇宙の講義と聞いてはじめ不安もありましたが、良い意味で予想とは全く違う素晴らしい内容でした。知識のなかった宇宙が身近に感じられ、その世界にどんどん引き込まれていく自分を感じました。
また、日本の宇宙関連の印象操作や発展の遅れについて初めて学びました。これまで遥かな夢のように思っていた宇宙が、身近でありながら今まさに急速に発展しているという事実を知り、興味深いと感じました。
今回の講義を通じて、宇宙に対する印象が大きく変わりました。これからもさらに学びを深め、宇宙について知りたいという気持ちが強くなりました。次回の講義も本当に楽しみで、どんどん新しい知識を得ていきたいと思います。
■ 前半の講義では、宇宙経済圏の具体的な活用例や月の土地を購入した後にビジネスチャンスを見つけ、土地の所有者を集め、会合を開くということでもハードルが高いことであるのに、国際会議の場で実際に国内で行っていた宇宙での経済の展望などを発表できていることに感動しました。また、国連の国際会議にも議席が設けられていて、世界では認められているのだと感じた。日本では、宇宙の話などをすると、胡散臭いと感じたり、詐欺まがいなことであると感じたりする人のほうが多いように感じるが、そのような間違えた感情を取り払わなければ、アメリカやロシアなどにどんどん取り残されると感じた。間違えた感情を取り払うためには、今回の講義のように実際に活躍されている方のお話を聞くことが一番効果があると感じた。
■ 今回の講義で、自分が持っている宇宙や宇宙飛行士についての知識は正しくなかったということがわかった。イーロンマスクや前澤友作など、宇宙飛行士ではない民間人も宇宙に行ける時代になっているということはニュースで見たことがあり知っていたが、初めて聞くこともたくさんあり面白かった。特に、宇宙に行くために過酷な訓練は必要ないということが衝撃だった。宇宙に行くためにはたくさんの費用と訓練が必要だと思っていたため、費用さえあればどんな人でも気軽に行けるということはすごいと思った。実際に宇宙に行けるほどの費用を確保することは難しいかもしれないが、ぐるぐる回る訓練や飛行機の無重力体験は楽しそうなので私もやってみたいと思った。
■ グローバル人材という言葉は馴染のある言葉だけど、ユニバーサル人材というのは初めて聞きました。規模が大きくてかっこいいなと思いました。ユニバーサル人材に求められることやグローバル人材との違いなどをもっと知りたいです。
授業の始めに、「常識や固定概念を捨てて受ける」と仰っていて、自分の持っている常識はなんなんだろう?と疑問に感じました。普段生活している中で、あまり意識することがないので、この授業で引っかかることがあれば、それが私の持っている常識なんだろうなと思います。今日のところは、あまり衝撃的な感じのことはなく、自分が宇宙について常識を持つほどの知識がなかったんだなと感じました。授業を受けるに当たっては好都合だと思うので、正しい知識をたくさん吸収していきたいです。
■ 山﨑大地さんの自己紹介についての内容だった。自分の宇宙についてのこれまでの常識や知識では考えれないような話ばかりだった。山﨑さんの宇宙に対する熱量とこれまでの経歴にとても驚かされた。世界的な企業に並ぶ表彰や国連·NASAでの勤務経験など、自分がこれまで聞いたことのない話を多くあり興味深かった。またASTRAXでの民間宇宙事業のひとつの無重力体験は、とても魅力的に感じた。自分は遊園地の絶叫系アトラクションが好きなので、今後安価に挑戦できる機会があれば体験して全身の細胞がバラバラになる感覚を味わいたい。自分は宇宙についての知識は乏しいので、どの話も新鮮でとてもおもしろかった。SFが好きなので地球外生命体の見解があったら聞いてみたい。
■ 民間で宇宙ビジネスに取り組んでいる企業であるASTRAXを通していろいろなサービスについて視野が広がったと感じる。特に日本国内で無重力体験ができることを知れたことが嬉しかったです。今まで国とかかわりのあるJAXAなどの大手の企業以外を知らなかったので今回宇宙に関する事業を行っているASTRAXを知れて良かったです。知らないことだらけでしたが、知ることで宇宙旅行やそのほかのサービスが身近に感じることが出来ました。 ■シャンパンやビールなど宇宙用の物が開発されているのは、とても遊び心あってとても思いました。また、オーロラが地球の円状になっているのを初めて知りました。土星や木星、海王星などにもオーロラが発生しており、また北極南極の軸を中心に発生しているのを初めて知りました。宇宙についてあまり知らない原始人から脱却することが必要だと思いました。火星のオーロラはすこし、形が気持ち悪いため、火星地上から見てみたいなとも思いました。
■ 国の宇宙飛行士しか知らなかったので、民間の宇宙飛行士が多いことに驚いた。一度行くのに100億円ほど必要なことに驚いた。宇宙船の進化にも驚いた。宇宙服もスマートに進化していて驚いた。日本の打ち上げ技術は世界から遅れていることを知り、残念に感じた。打ち上げ時のロケットが自動で戻ってくる技術は素晴らしいと感じた。海洋汚染はかなり問題だと感じる。宇宙に行くまでは楽しそうだが、帰りの大気圏が怖そうだなと感じた。
■ 宇宙旅行が実現していることがわかりました。色んなタイプの宇宙船があり、宇宙キャビンアテンダントなどの仕事ができそうなことに面白いと思いました。宇宙飛行機の開発とかは難しいですが、関連のサポートサービスなどは誰にでも参入できるチャンスがあると感じました。
■ 宇宙船や宇宙服がイメージよりもはるかに新しくなっていて驚いた。特に宇宙服がゴテゴテしていたのがかなりピチッとした感じになっていてかっこよかった。
■ 現代の宇宙服や宇宙船がスマートで技術の進歩に驚いた。講義が進んでいくにつれ、自分が知っている宇宙開発の知識が古い知識であることを思い知らされていく。SF映画かよって思っちゃう。ロケットって着陸するものなのか、、使い捨てだと思っていたので再利用できる技術がもうすでにあることに感動した。
宇宙事業が世界的にここまで発達しているのに、日本のメディアはあまり取り上げていなくて、日本人のほとんどがそれを知らないのはなぜなのか。日本は他国と比較して、宇宙への安全性への不安が大きいから?(知識が少ない、慎重派)。解離式飛行機型の宇宙船ヴァージンギャラクティックの予約も、世界で10万人もいるのに日本人は20名しかいなくて驚いた。
■ 今回の宇宙特別講義は宇宙旅行についてでした。驚いたことに、現段階での宇宙旅行の費用は100億円という数字でしたが、宇宙船の発展により将来的にはより安価になっていくという話を聞いて安心しました。
講義を受ける前は、宇宙は遠い存在だと感じていましたが、講義が進むにつれて宇宙旅行が身近に感じられるようになりました。頭が良くて体力がある一握りの人間だけが行けると思っていた宇宙旅行が、どんな人でも行ける可能性がある未来に変わっていくことを知りました。
講義前は、宇宙が夢のような遠い存在でしたが、講義が終わる頃には、生きているうちに絶対に宇宙旅行に行きたいし、行けるんだと思うようになりました。
この授業は情報量が多く、次々に質問や知りたいことが浮かんできます。質問時間をもう少し取ってもらえるとさらに充実した学びができると感じました。次回からもよろしくお願いいたします!
■ 民間の宇宙旅行について学んだ。ロケットは一度打ち上げたら再利用はしないと思っていたが、それは国が税金を使って打ち上げているロケットのことだということを知った。民間の宇宙船では、打ち上げたロケットが決まった場所に着陸でき、メンテナンス後に再利用することが当たり前に行われているということを聞いて驚いた。地球に戻ってくるときは海上にパラシュートで着水するイメージだったので、宇宙旅行は怖そう、訓練が必要そうと思っていたが、地上に安全に着陸してくれるなら私も行ってみたいと思った。また、先端が切り離されるものや気球のような形のものなど、宇宙船の種類もたくさんあることがわかった。動画もたくさん見て、どれもとても楽しそうでお金持ちが羨ましかった。
■ 月の土地が買えるというのが衝撃的でした。アメリカが販売しているということでしたが、月はアメリカが所有権を有しているのでしょうか。
また、民間で宇宙に行く人の方が多いというのも意外でした。お金持ちっていいなーと思います。山崎さんはご自身で会社を設立する際に、資金などはどうなさったのか気になりました。今でこそ、たくさんの企業と繋がりのあるASTRAXさんだと思いますが、最初の頃の経営状況など、莫大な資金が必要となる宇宙関連事業をどのようにスタートさせたのでしょうか。
日本のロケット開発は、発射して海に捨てるためエコじゃないと仰っていましたが、その点に関して、山崎さんは自らロケット開発に携わったり、政府と協力して開発にアドバイスしたりしないのかなと疑問に思いました。
最後に見せていただいた映像で、宇宙でも無重力にならない宇宙船がありましたが(ごはんとか食べたり、歩いたりできるやつです)、それはどういう仕組みか気になりました。食事や体が浮かずに、食べたり歩いたりできるのは何かに引っ張られているのでしょうか。
■ 講義の中で印象に残っている内容は民間宇宙旅行についてである。自分はZOZOTOWNの前澤さんが宇宙に行くニュースで、民間人が宇宙旅行できることを知った。そのため多くの国で民間宇宙事業が発展していることに驚き、宇宙旅行の金額にも驚いた。これから民間宇宙事業に携わる企業が増えていけば、技術の発展や競争の激化などで金額が安くなっていく可能性もあるので、海外旅行感覚で行ける時代を期待したい。現状、民間人の宇宙旅行は上位富裕層のみの位置付けであるため、そんな宇宙旅行を行なえる山崎さんの懐の暖かさは計り知れないなと感じた。また、宇宙船の技術の凄さにも驚いた。宇宙に向けて放たれた宇宙船が地上に着地することで、コストを減らしている工夫は技術的に素晴らしいものだと感じた。
■ 第一回の講義では、宇宙の概念について、宇宙についての基礎的な事柄について、またASTRAXの会社概要について主に学習した。これまではJAXAやNASAなどについてのニュースしか見る機会がなく民間宇宙については前澤さんのロシアからの宇宙旅行に関することしか耳にしなかったため初めて学ぶ事柄でありとても未知な分野で面白かった。基礎的な事柄を学ぶなかで民間宇宙は追っても発展している分野であることに気づかされた。2001年に初めて民間人が宇宙に行っていることを聞いて自分が生まれる前から民間人が宇宙に行くことを実現できていることをきいてとても驚いた。また、宇宙体験や訓練が民間人でも行えるということはとても民間宇宙は発展している分野であることに気づかされた。
■ 後半野講義では、具体的なASTRAXの具体的な事業についてや山崎さんの自己紹介と現在の世界での宇宙経済について、それに伴う日本の現状について学習することができた。山崎さんの自己紹介では、山崎さんの幼少期から紹介していただき幼いときから好きなことをして生きてきたことをとてもうらやましく思った。また国連会議や様々なイベントなどに参加していてとても面白そうで、自分も将来自分の好きなことだけで生きていきたいととても考えさせられました。宇宙ビジネスの現状では自分が想像している以上に多く存在していて日本の宇宙ビジネスはとても遅れているということを学ぶことができた。私は、前提としてロケット機は一回の使いっきりであると思っていたが世界の旅客機は元の場所に自動で戻ってくることを知り、とても伸びしろがると思った。
■ 今回の講義を受け、日本において宇宙経済圏での活動が遅れていることは、日常のニュースなどでアメリカやロシアなどのニュースは出てくるのに、日本のニュースがあまり出てこないことからなんとなく感じていたが、実際、日本は世界に比べ、30年遅れているという数値に驚いた。前半と後半の講義を通して感じたことは、宇宙旅行が民間の企業によって研究され、安価になっていったとしても日本人に定着するようになるまでにははるかな時間がかかるのではないかと感じました。私自身も安価になり、簡単に宇宙に行けるようになったとしても安全性での心配や生活のしやすさなどの問題を考えてしまい、気軽に行くことは難しいと感じました。疑問に思ったことは、月の土地の売買をアメリカが独自に行っているという話がありましたが、これから技術が発展し、世界のどこの国でも月に行けるようになった場合、売買を行った土地の所有の権利は認められるのか、世界的に価値が認められるのかが気になりました。
■ 宇宙教育で民間でも宇宙飛行士を目指せることを初めて知りました。また、多くの論文を執筆し、国連の会議に出席できるほどの数多の業績を重ねてきたASTRAXについて講義の中で多く知ることが出来ました。また、民間で行う宇宙旅行の頻度が圧倒的に多いことに驚きました。報道番組などでは放送されない為知らなかったのですが、多くの民間人が宇宙旅行をすでに体験していることで「私も乗ってみたい」という気持ちがいっそう強くなりました。
■ 企画フライトとしての生前葬フライトというものが面白い、是非やってみたいと思った。
また、移動手段として飛行機が庶民の中で普及すると、船は豪華客船として生き残り、宇宙船が庶民間で普及すると飛行機は豪華客船のようにして値段価値が逆転するという話が面白いなと感じました。
30分で世界各国を移動できるようになるという計画に驚いた。ましてや、現在の空港券の値段で販売することを想定としているというのが興味深い。宇宙間で移動できるということは、私たちの人生の大半の時間が無駄になってしまうじゃないか!と現在の常識が覆される感覚がありました。
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