■日時 2024年7月10日13:00-16:15
■会場 名桜大学北部生涯学習推進センター
■主催 名桜大学
■参加者 講義受講生23名
■講義内容 第15回(7/10)宇宙経済圏構築2(自由研究発表会3)
第16回(7/10)全体発表会・まとめ
~感想~
● 月面でのスポーツについてまとめられていて良かったと思います。月面迷路は、立体的にできるというアイデアが面白いなと感じました。また、色々な付加的なアイデアもあってすごい考えられているなと思いました。コーヒーは実際の抽出方法まで考えられていたので現実的だなと思った。NFTの話では値段まで考えられていたのですごいなと思った。衛生的にするためにはどのようにすればいいのかいろいろな資料をもとに考察されていて興味深かった。マックは実際の方法を考えていたので面白かった。マイニングという話はあまり聞いたことがなかったので興味深い話でした。
● 月面で迷路
低重力の中、上下方向にも迷路の要素があるのほ楽しそう。
月面で引っ越し
実際にモノを運ぶのは大金がかかるし、大変。3Dプリンターを活用することが期待されている。
宇宙コーヒー
コーヒーを宇宙で実際に飲まれていることに驚いた。仕組みがうまくいくのか気になる。
NFTの宇宙コレクション
利益や二次流通、価格帯まで具体的だった
抗菌
宇宙にあるものを使った取り組みがあった
マック
ポテトの油を取り除く
月面仮想通貨マイニングセンター
電力がかなり重要、安定した膨大な電力、冷却システム、セキュリティ、月には貴重な資源がある、地球の外でマイニングすることで、環境にもいいといえる
● 今日も前回に引き続きそれぞれ考えてきた宇宙でのプロジェクトの発表を行った。最初の発表は月面スポーツとビジネスについてだった。発表内では道具が不要なスポーツを押していて、トレーニング的なものが主になると考えていた。次は月面での迷路について。月面の重力の弱さを生かして3次元的な迷路の作成を考えていた。実際できたら面白そうだなと感じた。次は宇宙での引っ越し業者について。たしかに宇宙での需要が生まれると必要になるなと思った。この人はゴールドラッシュのときつるはしを売るタイプだと思う。次は宇宙でのコーヒーについて。コーヒーを普段から飲むタイプではないから知らない単語も多かったが面白かった。次は宇宙でのNFTコレクションについて。NFTの価値は製作者がだれかというのが大事なイメージだったので実際に売るのが難しそうな感じ。面白いと思う。次は抗菌·除菌サービスについて。実際にどのように行うまで考えられていてよかった。次は月面マック。ポテトの切り方面白いと思う。
● 今回は、3回目の発表をしました。事業内容と費用や利益を具体的に考えてみてとてもいい経験になりました。NFTのデザインや事業内容を考える上で宇宙に関連付けたコミュニティーを運営することは話題性が高いのでとてもいいんじゃないかと考えました。ほかの人のアイデアの事業と連携させて、特権として様々なサービスを受けることができます。などの特権を用意できれば考えました。
● 月でのスポーツ、月での迷路、月での引っ越し、月でのコーヒーの作り方、月でのNFT、月での除菌、月でのマック、月での住み方について発表を聞いた。月での迷路の話からサバゲーの話も出ていて、自分の発表と近く興味を持った。月での除菌サービスはいつか必要になることだと思うので興味を持った。太陽の光を使って除菌するアイデアが良いと思った。
● 今回も自由研究の発表が行われました。3回目ということで、様々な斬新なアイデアが出ていたので、とても面白かったです。特に、本田さんのコーヒードリップマシーンの開発に関しては、実際に圧力を利用したオリジナルのドリップマシーンのアイデアがあり、すぐにでも実現できそうだなと思いました。また、大城さんのNFTのビジネスに関しても、具体的な数字がたくさんあり、アイデアもたくさん詰まっていて、とても参考になる発表でした。
● 地球で運動できない人をターゲットとしてビジネスをするのは、すごいいいターゲットだと思いました。
迷路はエンタメ強めで、地球上とは違う楽しみ方がありそうでワクワクするなと思いました。
月に住むことが当たり前になると、引っ越しは確実に必要になると思うので、需要があるサービスだなと感じました。でも、3Dプリンターなどでデータで送ることができるようになれば、違うサービスも必要になるのかなと感じました。
器具の開発まで考えているのがすごいなと思いました。フィルターだけ捨てればいいので片付けも楽だなと感じました。
ものすごい具体的で、お金もいっぱい稼げそうですごいなと思いました。二次流通の対策までも考えていたので、実際にやってみてほしいなと思いました。
サービスをどう提供するかを考えるのが必要だと仰ってたので、宇宙に限らずそれを考え続けるのが大切だと思いました。
ポテトって無性に食べたくなることがあるので、宇宙でもマックのポテトを食べれるようになったら最高だなと思います。
マイニングについては、よくわかりませんでしたが、月の環境を考慮した上で、地球では難しいことをできるという視点がいいなと思いました。
● 月での迷路破とても面白そうだなと思いました。重力を生かした迷路は刺激的な体験ができそうで、良いサービスになりそうだなとも思いました。月でできるコーヒーづくりはとても実際月でできるのか実験したものを見てみたいなと思いました。最近コーヒーに興味を持ったため、コーヒーが月でできるとしたら、絶対に飲みたいです。カードのNFT化、メダルのNFT化は、現在カードのブーム、新札によるメダルコレクターの熱狂さ的に、今がベストではないかと考えた。またNFT化によるイベントの開催、販売利益·費用や詳しい課題まで考えられており、とても現実味があり今すぐでも経営できそうだなと思いました。油を使わないポテトはどのような味がするのか気になりました。ノンフライヤーでもできないのかも気になりました。
● 前半では個々のテーマをどのように実現するかとそのビジネス化について発表されている人が多かった。具体的には月面での体を動かすことに関して地球では体を全く動かせない高齢者などが地球に行けば重力が6分の1なので重要があること。他の発表者では月での引っ越し業者についてのビジネスについてなどのような発表があった。自分の発表では他の発表者は現実的な話ばかりの中自分は他に比べて自由すぎる発表だと感じた。自分の後の発表でも抗菌ビジネスの金銭面やグ定例についての発表が上がった。また、仮想通貨についてやNFTなど現代的なビジネスについても発表されて近未来的に感じられた。
● 宇宙に引っ越しサービスは現時点での技術では難しいと思いました。その後の、先生の話で宇宙での引っ越しを考えるきっかけとなりました。
宇宙でコーヒーの前回の続きを調べてきたのは関心です。実際に宇宙でもコーヒーが飲めるように開発がされていたんだと思いました。実際にコーヒーをどのように抽出するのかを考えてきたのが面白かったです。
宇宙nftについて商業化するにはよく調べ上げられていると思いました。
宇宙でポテトを揚げるというのは可能ということは分かりました。マクドナルドを宇宙で展開することは調べ上げるのに難しい内容と思いました。
月と宝くじを織り交ぜたビジネスは面白いと思いました。前回の続きでした。実際に計算し、宝くじとしての機能をしっかり果たしているのかを見ているのは良いと思いました。内容は難しい方だと思いました。
● 発表の内容·感想
·道具がいらない月面スポーツの紹介でヨガやダンスが挙げられていた。月面の環境が老人など地球環境では運動が難しい人に最適な環境になることを活かしたビジネスモデルを考えられていた所が良かった。
·月面での迷路だと3次元的構造になりより楽しめると感じた。迷路が3次元的構造になるので競技にもなりうる可能性があると聞き実現したらやってみたいと思った。
·月面での引っ越し業者をサービスとして成立させるための考えが色々用意されていて凄かった。
·実際に宇宙空間でコーヒーを抽出することが出きると知って嬉しかったです。あとはアイスコーヒーの実現を期待したいです。
·NFTのコレクション化でカードやメダルは良い考えだと思いました。イベントや特典が多い所が良かった。
·最後まで抗菌·除菌サービスを続けられることがすごいと思いました。除菌の方法で太陽光や光触媒、KOBA-GUARD N、低温プラズマなど地上ではあまり使わない方法が多くて面白かったです。
·月面で仮想通過マイニングのシステムの発想が面白いと感じました。環境の問題を解決できれば発電効率の上昇や、新たなエネルギー源の開発など利点が多いことが魅力的に感じました。
● 月の区画と隕石を使って宝くじを作るの方では、アポロ計画で設置した月震計による7年間の隕石落ちるの数を使って、いろいろなデータも使って、フェルミも推定されていますし、真面目に当たる確率や売り上げなどに連結して宝くじを作るのは素晴らしく、真面目な研究だと思います。
月でのサバゲーは思いもしないことです。実際ではどのような様子なのかも想像できません。今回月でのサバゲーについての発表を聞きました。地球上のように場所を用意して、b b弾でやるという形になりますが、月の重力が6分の1だけですから、3次元での撃ち合いができる。遠距離での撃ち合いもできる。人のjumpも倍になる、弾の速度も地球上と違って、実際でやるともっと面白いだと思います。
● 最初の発表は月での宝くじの続きだった。土地の修理費に充てれるていうのは確かに面白いなと思った。それなら保険としても買えるから大義名分もあって買いやすいなと感じた。次は自分の発表だった。実際のビジネスモデル、収益を生み出す仕組みをしっかり考えれていなかったからそこが反省点かなと感じた。あと三回目にしては少し内容が薄かったかなと感じた。前回の続きで、実際の収益モデルを考えてみてもよかったかなとも思った。次の発表は地球と火星での資源共有計画について。火星での資源をどの国が、どの企業が所有するかというのは結構難しい問題になりそうだなと感じた。次は月でのサバゲーについて。月での重力の低さを生かした、3次元的なことができるらしい。次は地球と宇宙の行き来の際の精神的健康のための商品について。セロトニンが大事だと自分も思う。次は宇宙サボテンについて。サボテンのステーキみたいなのを聞いたことがある。次は宇宙での野菜栽培について。
● 今回の講義では、宇宙でのビジネスについて3回目の発表だった。コーヒーを宇宙でドリップする方法について考えていて、今地球で使われているコーヒードリップの方法などから、重力のない宇宙でのドリップ方法を考察していてすごいと思った。NFTをビジネスにしようとした人の発表では、費用や商品の値段、商品の種類などを細かく考察·設定してきていて、今からでも始められそうなアイディアを考えてきていてすごいと思った。月面でマクドナルドをつくるという発表の人は、月でフライドポテトを作る方法を考察していて実験例から、近い将来には現実的に月でマクドナルドのフライドポテトを揚げたてで食べられそうだと思った。また、月でマックという他にもいろんな想像ができる、夢のあるビジネスだと思った。
● 発表内容のまとめと感想
·確立という分野でここまでしっかり月面宝くじについてビジネス展開を考えられている所が良かったと思います。
·惑星間を宇宙船で旅行するとなったときに娯楽や危険時の対応、技術·経済的な懸念点も考えられていてよかったです。
·火星と地球間の輸送、資源、法律など火星で住む将来を多角的に考えビジネスモデルを展開できているところや持続可能性も併せて考えられている所が良い点だと思います。
·宇宙大航海時代を理系的な面と文系的な面の両方から考えることが出来ており感心しました。
·サバゲーを月で行う発想が魅力的でした。アクションゲームの配信を見るのが好きなのでいつかサバゲーにも挑戦してみたい思っていたので月でできると考えたらもっと楽しそうに感じました。
·太陽光を浴びないと鬱になる可能性が高くなるデータがあり、自然光シミュレーションを使い月で使ったらどういった影響があるのか気になりました。精神的な問題にアプローチしたプレゼンに個性を感じて良かったです。
·月でサボテンを育てるのは楽しそうだと思いました。サボテンにフォーカスしていてサボテン愛を感じることが出来て面白かったです。
·サツマイモが好きなので月でも食べることが出来ると想像したら嬉しくなりました。発表の中でサツマイモの栽培に関する利点や環境の説明からサツマイモの栽培について少し詳しくなりました。レゴリス土壌とシラスの共通点が多く、月での栽培の可能性を感じることが出来た。
·宇宙サウナが付属価値として自由な体制で整うことや隕石を持ち帰ることが出来るサービスなどを取り扱うことで宇宙で整うことも夢ではなく確立できると思うし、需要があると考えた。
·今回ついに2人の今までの発表がコラボして一つの発表を聞けて良かったです。発表だけでなくレストランのホームページも作成している所に本気度を感じました。スライドも見やすくて発表に専念して聞くことができました。レストランだけでなく結婚式やライブ会場、天体観測など様々なプランが立てられており引き込まれる内容が詰まったプレゼンでした。
● フェルミ推定というやり方が面白いなと思いました。月での公共事業への寄付で社会貢献もできるのが素晴らしいと感じました。
惑星間サービスエリアがあると、トラブルへの対応や息抜きができるということで、良いアイディアだと思いました。
宇宙でも環境問題を起こさないために、資源の共有、持続的な取り組みが必要だという意見にとても賛成です。
過去の大航海時代をもとに、宇宙大航海時代を考えているのが面白いと思いました。宇宙に資源を取りに行き、地球に帰ってくる系と、地球に帰ってこない系にわけているのがわかりやすかったです。
3次元でサバゲーできるのは面白そうだなと思いました。宇宙服の重さを考慮しても高く飛べるのが月の面白さだなと思いました。
たしかに、ずっと宇宙にいたら地球シックになるだろうなと思いました。地球にいると気づきづらいけど、自然の与える安らぎ的なのは多いと感じます。
サボテンは緊急時には食用にもなり、酸素も生み出すので、宇宙に必要な要素を満たしているのがいいなと思いました。
シラス台地とレゴリスの共通点が多いことに驚きました。地球から土を運ばなくてもいいというのが、サツマイモのメリットだなと思いました。
寒暖差を利用して、隕石を使ってサウナできそうだなと思いました。ふわふわ浮かびながら整えるのいいなと思います。
磁石でピアノの鍵盤を戻すアイディアいいなと思いました。メニューもビギナーからエキスパートまであって選べるのがいいなと思いました。
● 月と宝くじ
発想がすごく面白く感じた。利益を月での公共事業に生かす考えはビジネスモデルとしてとてもいいなと感じた。
惑星間サービスエリア
様々な設備を複合、旅の途中のトラブルや息抜きに繋がる。旅行者向けのサービスは現状少なく、将来的に必要となる。月と地球の重力で釣り合っている場所がある。そこで漂わせることが可能。
火星
資源を火星でロボットを使って採掘、物流、法律·国際協力、地球と火星の双方の利益獲得を目指す。月の資源のさらに発展した話。資源に関する取り決めが必要。
宇宙大航海時代
先生は土星を見るために宇宙に行く。好奇心。太陽系には豊富な資源があり、それを求めて宇宙に行く。
月でサバゲ―
月のフィールドを生かすことができる。防護服は宇宙服を活用できる、当たり場所悪かったら宇宙服壊れそう。エアガンは発射メカニズムを変更。3次元の打ち合いが可能。
地球シック
自然光シミュレーションや対策グッズで軽減
宇宙サボテン
少ない水分で育てることが可能、食用な物もあり栄養がある。比較的安易に育成できる。持続的に宇宙に住むには植物が必要。
安価で売れそうな野菜
サツマイモはレゴリスで育てることが可能。土壌の専門情報。
サウナ
月面の寒暖差を隕石を利用して行う。
月の土地のレストラン
ディナーショーを月で行う。ピアノを鳴らすための工夫。昆虫食のメニュー、レストランの運営方法。ホームページまでできていた。
● 今日の授業で、みんなの発表を聞いて、すごくいい発想が見ました。惑星間のサービスエリアは初めて聞いたけど、未来にもし宇宙旅行または宇宙移民が出来たら、惑星間のサービスエリアは不可欠なプロジェクトになるだと思います。宇宙大航海時代はとても面白い発想だと思います。もしいつか誰でも簡単に宇宙旅行が出来たら、宇宙大航海時代に入れるかもしれません。ほかの星の開発を新大陸の開発に見たくなるでしょう。月でサバゲーが出来たら、宇宙旅行が実現される未来にも月面の人気ゲームになるかもしれません。地球ジークとは初めて聞いたけど、宇宙に行ける未来にこれもよく見えることになるだと思います。それについて、今から対策を考えて、対策商品を開発するのは必要だと思います。
● 惑星間サービスエリアは高速道路にあるサービスエリアやパーキングエリアと同じ感じでした。それに宇宙版という感じですかね。現時点でやはり技術面でぶつかりますね。しかし、宇宙間移動する際には、途中基地は必要不可欠なサービスだと思います。
宇宙でサバゲ―するのは面白い発想だと思いました。BB弾だと飛ぶのかなと思いました。宇宙はSFぽくレーザーみたいなのでサバゲ―できたら面白そうだなと見てて思いました。
地球シックにならないようにする商品提案とは面白い発想だと思いました。確かに、宇宙飛行士が「地球が恋しい」という場面は映画以外でも多くの人が言っていますね。こういった商品は宇宙移住や旅行は普遍化した時代には必要でしょう。
宇宙でサウナは面白いです。さらに隕石でお湯を温めるというのはぶっ飛んだ発想だなと思いました。
宇宙レストラン面白いと思いました。そこに昆虫食をメインにナイスなアイデアだと思いました。最後のレストランのウェブページも凝って作ってるとは面白かったです。最後の〆にはピッタリの発表でした。
● この時間は、後半組の発表で、自分がトップバッターでした。今回、前回の続きとして、実際の金額を計算してみました。実際に数字を使うことで、新しく気づいた点がいくつかありました。発表後に山崎先生からコメントをいただいたことで、より現実的にできそうなところまでできて嬉しかったです。また、宮城優さんの発表のように、独自性や愛がすごく感じられて、うまくいきそうだなと個人的に思いました。
● 月での宝くじ販売を考察してきた人の発表では、フェルミ推定という手法を使ってシミュレーションしてきていて、前回の発表からの続きで保険のような仕組みも持つといった仕組みが良いと思った。惑星間サービスエリアを考えていた人の発表では、地上にある、自動車向けのサービスエリアを宇宙船での利用に転用して考えていて発想がすごいと思った。自分の発表では前回、前々回とは違う内容で発表した。月面での野菜栽培について発表では、私の発表で参考になりそうな月のレゴリスでの栽培について詳しく考察していてすごいと思った。ピアノの演奏方法の考察では、重力を前提としたピアノを重力が弱い月において、磁石で鍵盤をコントロールするという発想が良いと思った。
● 宝くじをフェルミ推定にて、値段や確率を導いている本格さがとてもすごいなと思いました。また、月の宝くじにて社会貢献にできるのもいいなと思いました。宇宙のサービスエリアに
娯楽施設があることで宇宙飛行士のモチベーション向上、医療機関があれば安全な旅ができる面においてとても今後必要になるサービスになるだろうなと思いました。また月でサバゲーを行うことで、地球より空気抵抗が高くない為、玉を当てられた人は貫通してしまうのか気になりました。月でサウナを作るために、寒暖差は隕石にて利用するのが面白いなと思いました。
● 今回の最終発表を聞いて、面白いアイデアが多くありました。最終発表なのでまとめられた発表で具体例が分かりやすいものも多くて良かったです。今回の集中講義でのプレゼンテーションや宇宙に関する知識を今後どう生かしていくか考えたときに宇宙に関する知識は、宇宙旅行や宇宙時代の到来については知っている人が少ないことから私たちはその人たちも知識を持つことができているということなので、今後の就職活動で宇宙に関する話を交えながら話をするなどで活かせると思いました。プレゼンテーションを作るうえで自分独自で調べた知識や発想も多くあるので活かしていければと思います。今回NFTを使ったコレクションについての発表をしました。楽しみながら考察できたのと、具体的に考えた結果実現できる可能性があると感じたので、今後も生成AIを使ってデザインを考えてみたり、ビジネスとしてどう成り立たせるかを考え実現できないか模索していきたいと思いました。
● 四限の時間では前半に月を利用した宝くじの仕組みやビジネスにした時の現実性についての発表があった。自分の発表では現実性についての考えが全くなかったのでとても分かりやすかった。二人目の発表では惑星間のサービスエリアについての発表でどのような場所にするか、サービスエリアの建設に当たっての技術的な懸念点についての発表があり将来民間の宇宙船が現実的になったときにとても需要が出てくるものだと考えた。3人目の発表では月の資源についての発表で資源の運用方法などについて発表されていた。四人目の発表では宇宙の大航海時代について3人目の方と同様に資源を主に考えられていた。月には金属資源が豊富であったり月の資源を地球でも活用などといった考えについて発表されていた。五人目の発表では月でのサバゲ―実現について個性あふれる発表でとても面白かった。六人目の発表では地球シックについての発表があった。地球シックの原因と現象、また対策商品のアイデアについてやサポートツールについてなどが忠実に考えられていた。七人目の発表では宇宙サボテンについてとても個性のある考えで面白かった。八人目の発表では月でのさつまいもの栽培についての発表があり、月と似た鹿児島にある土壌との共通点からの植物栽培の考えについてメリットとデメリットを比較し、またコストなどについてかまとめられていてとても面白かった。9人目の発表では月でのサウナについてサウナの需要と月の資源の活かし方について考えられえていた。最後の発表では、音楽と食のコラボの発表で、店内の環境づくりについて考えられていた。またメニュー表も作られていてとても面白い発表だった。
まとめの部分では修了書や先生の話についての話もありとても有意義な講義になった。
● 宝くじの話はシステムについて考えられていてわかりやすかった。惑星間サービスエリアは、アイデアが面白くてとても興味深い話だった。休眠の話がとても面白かった。サバゲーの話ではどのようにしてサバゲーをすることができるのかを知ることができた。宇宙シックの話では、精神的な健康に着いては考えたことがなかったので面白かったし、自然光の話はいいなと思った。サボテンの話は、宇宙に適しているなと感じた。非常食になるか混じらないというのがいいなと思った。さつまいもはいろいろな共通点があって勉強になった。サウナの話では、さまざまな考察がされていて面白かった。月でディナーショーをする
● 宝くじ:フェルミ推定月の土地は約90億エーカー、販売対象は地球から見える表面部分の約55億エーカー、宝くじを購入する年齢の制限はない、6190億円の当選金
惑星間サービスエリア:物資の補給地点、休憩地点の役割(宿泊施設)、緊急に備えた役割(宇宙船や乗客に問題が発生した際の問題解決)、娯楽施設
火星と地球の資源共有計画:地球から火星へ運ぶための輸送システム、宇宙における資源活用は国際的にあ法的枠組みが必要(宇宙条約など)、持続可能な探索、未来を考慮する必要性がある
宇宙大航海時代:海賊にとっては財宝のため、人類にとっては資源のため、冬眠(長期間の宇宙ミッションにおいてエネルギー消費を低下させる)
サバゲ―:宇宙服があるので目の保護・口の保護・肌の保護が完璧、3次元·遠距離での撃ち合いができる
地球シック対策商品の提案:自然環境の違い·社会的つながりの変化による精神的問題、自然光シミュレーションシステム、コミュニケーションツール(地球にいる家族や友人と)、メンタルヘルスサポート
宇宙サボテン:多肉植物、少ない水分で育てることが出来る、光合成による酸素供給、緊急時には食用にもなる、見た目が癒される
安価で売れそうな野菜栽培:シラス台地で栽培されているサツマイモはレゴリスのある宇宙でも栽培できそう、腹持ちがいい、雨風日照り暑さに強い、レゴリスは水はけがいい、サツマイモは酸性の土壌に向いているがレゴリスは弱アルカリ性、窒素を含ませる必要がある
サウナ:基本的に宇宙空間での生活は温度が同一化されているのでサウナの需要の増加が見込める、地球を見ながらぷかぷかと浮かびながら整うことができる、隕石を利用したサウナシステム、水風呂はふき取りジェルで代用
月の土地レストラン:ピアノは虫の力を使う?鍵盤に磁石や風船を付ける、天体観測、月面散歩、メニューの考案
● 〇発表してみて
最終発表ではなごみさんと共同で考えながら進めていった。パワポではなく、実際にディナーショーレストランをオープンすると仮定し、そのまま使えそうなウェブページを作成してみた。月で飲食店を営業していくためには
三回の発表すべて、すでに月·宇宙で在住できる環境が整っていることを想定しての“宇宙の食文化”だったので、独自に宇宙専用の調理器具なども考えていけたらいいなと思う。
地球とは異なった重力下でできる食事態勢や盛り付けも考えていきたい。
● 〇発表を聞いてみて
今回の発表会では宇宙大航海時代の発表が自分的に一番面白かった。海賊×人類、海×宇宙で対比しているところとか分かりやすいしアイディアがおもしろい。ワンピース好きなのか気になった。
サバゲーの発表も面白かった。地球上の装備と月面での宇宙服が似ているところとか、地球上のフィールドを月面のクレータを利用することで新フィールドみたいな感じで楽しそう。
〇全講義の総括
講義を受ける前の印象は、理系的な話を前提に授業が進んでいくのかなと思っていたのに、まさか理系の考えは捨ててくださいと言われるとは思ってもみなかった。宇宙や惑星についてはもともと興味があったけれど、今までの知識を覆されるような内容でとてもおもしろかった。宇宙に行ってはみたいけれど、宇宙飛行士にはなれないよなぁと思っていたがなんか行けそう!って感じで嬉しい。月に行けるようになったら本格的にレストランの設計をしなくちゃ。
● 本日の講義は、最終の自由研究発表会3でした。今まで同じようなテーマで3回も連続でプレゼンテーションをする講義はなかったので、自分の発表にもクラスの皆んなの発表にも愛着が湧いていて最後の発表会も非常に楽しむことができました。特に印象に残っているのはやはり最後の「月の土地のレストラン」です。3回の発表の中でテーマを変更する人が多かった中、最後までブレることなく月のレストランについて毎回アップグレードしながら発表している姿が非常に印象的でした。また、ホームページやアルバイトの募集フォームまで作っていていつか本当に実現させそうな勢いをとても感じました。全3回の発表でユニークな宇宙アイディアにたくさん触れることができました。宇宙という何もない、地球とは全く違う環境でどうすれば実現できるのかを考えるのも皆んなの考えを聞くのも非常に楽しかったです。
● 全16回の宇宙講義を通して、宇宙に対する考え方や価値観が全く変わりました。宇宙が身近なもので民間宇宙旅行も決して夢の話ではなく、実現もすぐそこだと感じるようになりました。全3回の自由研究は、一見無謀だと思えるような大きなテーマでしたが、できない理由を探すのではなく「どうすればできるようになるのか」を大切に固定観念に縛られることなく自由でユーモアのあるアイディアに多く触れることができました。また、専攻の違う学生のプレゼンテーションを聞く機会は今までにあまりなかったので、また違ったアプローチ方法や発表方法に感化される部分も多くあり、そう言った点でも非常に得られるものがあったと感じています。無限大の可能性がある宇宙について、今回の講義で終わるのではなくこの先も講義で生まれたアイディアを実装できるように考えていきたいと思います。
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