■日時 2024年6月12日13:00-16:15
■会場 名桜大学北部生涯学習推進センター
■主催 名桜大学
■参加者 講義受講生23名
■講義内容 第6回(6/05)宇宙講義中級2 様々な民間宇宙商品及び民間宇宙サービス事例紹介
第7回(6/12)宇宙講義中級3 ユニバーサルユーザーインタフェース(U2U)とは
~感想~
■ 現状、宇宙ロケット、宇宙のさまざまな機器などを開発する人は既に多く存在する。しかし、それは使った、ビジネスやサービスなどは、まだ明確にはできていない。したがって、宇宙関連のビジネスやサービスはまだ、参入障壁が低いため、チャンスであることが改めてわかった。今、宇宙関連のビジネスやサービスはいろんなものとコラボしている。高級宇宙ブランドショップ、高級リゾートホテル、豪華客船、もうやんカレーなど、分野はとても幅広い。他にも、宇宙のサービスは町おこしなどにも貢献している。
■ 今回の講義ではまず民間宇宙商品、サービスの事例についての紹介について聞いた。考えられるものとして宇宙で扱われる世界初·世界一の総合的宇宙ブランドの立ち上げがある。もし高級宇宙ブランドができた場合には銀座やニューヨークなどの高級ブランドのある場所に立ち並ぶと考えられる。個人的には超豪華客船の話は面白いなと感じた。超豪華客船に乗るような人はもう地球上あらゆる場所を訪れていて、もう行く場所がないみたいな人が大勢いるため、そこでの宇宙旅行需要はすごいというもの。自分では全く共感も想像もできない世界で面白いと感じた。
■ さまざまな民間宇宙商品と宇宙サービスの事例を学んだ。宇宙葬などの宇宙サービスや宇宙結婚式などのサービスが実際に計画されている。また、宇宙のために宇宙版のブランドを立ち上げる必要がある。宇宙と食を掛け合わせることで、無重力でも食べることができるラーメンも開発されている。カレーライスとのコラボや、居酒屋とのコラボもある。ホテルを宇宙な感じにしてみるのが面白いなと思った。宇宙といろいろなものを組み合わせると、無限にできること、やりたいことが出てくるんだなと、例を見て面白いなと思った。
■ 宇宙に1番行きやすい仕事として、牧師や神主、カメラマンや司会者など何かしらのイベントに必要な人としてお金を貰って宇宙に仕事として行くことが1番行きやすい仕事と言える。宇宙での民間サービス事例の一例として、地上での生前葬を宇宙で執り行うというもの。サービス名は"天国の下見ツアー" という名でサービスを提供している。他にも宇宙とのコラボレーションとして坂東市の街おこしの発想が面白いと感じました。名護でも宇宙気分を味わえるイベントや施設があるといいなと思った。
■ 今回の講義では、ASTRAXさんが関わっている宇宙の事業について、結婚式や宇宙葬、宇宙ラーメン、宇宙カレー、宇宙居酒屋、宇宙ジュエリー、宇宙ホテル、宇宙バス、ゆるキャラを宇宙に連れていく事業などの説明を聞いた。宇宙に関する事業はこれまで、政府が主導であったことから、民間がやるとなるとほとんどの事業が世界初となるという発想から、〇〇✖️ASTRAX、〇〇✖️宇宙というように、さまざまな事業をしていると聞き、その行動力がすごいと思った。宇宙ジュエリーは、宇宙旅行に申し込む人たちの、宇宙旅行を自慢したいというニーズを分析して、高級だから買うではなく、ニーズを満たせるように販売するというのがビジネスとして成り立たせる方法だと分かった。
■ 宇宙で展開する宇宙ビジネスと、地球で宇宙という概念を使って展開する宇宙ビジネスについての話を聞きました。
とても関心を得たのは、宇宙で展開する宇宙ビジネスは、往来地球で必要としていたものがあるととても良いだろうが、宇宙で展開するにはどうしたらいいのかと考えるのが難しく、面白かった。
また、現在を生きる人が見たら変だと感じるような、昔の万博の人間洗濯機も、未来の宇宙ビジネスのヒントになるのが凄く驚いた。
■ メモ
ただの宇宙旅行だと行くのが目的だから高いと感じる。結婚式や葬式(生前葬)といった儀式と組み合わせることで、一生に一度だからとお金を出せる人はいる。
宇宙牧師だと公言していれば宇宙で結婚式あるから来てと言われて仕事として宇宙に行ける。
毎年1億円を旅行にかける人たちは10万人いる(10年前のデータ)
いろんなものを宇宙と結びつけて既存の企業と共同で新しいもの作る。(宇宙居酒屋、宇宙ラーメン、宇宙カレーなど)
宇宙では水は有限、再利用できるとシャワーに使える。
感想
昔の万博で発表されたものが時代をこえて現代の宇宙サービスで活用できそうなのはとても面白い。
重力の弱い環境で体をほぐす宇宙整体師ですとか言ったら面白そう。
■ 様々な民間宇宙商品やサービスはまだまだお試し期間であることがわかりました。現在、ハードウェアを作っているところはいっぱいあるので、ソフトウェアの部分、サービスや商品を考えることが必要だと思いました。先にやったモン勝ちという言葉が印象的で、その通りだなと感じました。山崎さんが紹介する商品やサービスを聞いて、おもしろいなと思うし、そっかそういうのも必要なのかと感じることもあります。ただ、自分で考えるとなると、なぜかあまり案が思いつきません。山崎さんはどのようにアイディアを思いついているのか気になりました(山崎さんからすると、考えることばかりでむしろ、思考を半分分けたいくらいかもしれませんが笑)。できるできないを関係なくとりあえず思いついたことを口にするのが大切なのかなと考えました。
■ 今回の講義では、民間の宇宙でのサービスについての講義であった。宇宙に一番近い職業の中で挙げられていたのが、宇宙神主や宇宙牧師などの宗教に関連する人たちが挙げられていたことに驚いた。次に挙げられていた人たちは宇宙カメラマンや宇宙司会者など私が想定していた人たちが宇宙に近い職業として、宇宙結婚式などのサービスが展開されていることには納得することができた。自分自身が民間の宇宙旅行を利用するよりも宇宙旅行の中で利用客が利用したくなるようなサービスを展開するほうがお金をもらいながら宇宙を体験することができるようになると感じた。地球の経済が発展をしてきたように宇宙空間も同じようにブランド品や宇宙旅行で必要なものを早い者勝ちで売り出せば莫大な利益を生むことができるのではないかと感じた。
■ 今日の3時限の授業では、ざまざまな業界の人たちが宇宙に関する行われるビジネスを試している例を紹介しました。今回の授業を受講する前では、自分の想像としては、現在の技術では宇宙にまだいけない状況で、宇宙に関するビジネスは本当にできるのという疑問を持っていました。今回の授業を通じて、一番印象残ったのは、お酒の醸造に使う菌を宇宙に置けてからお酒を作るには、すご宇宙を利用して宇宙に関するビジネスをする例として理解しました。
■ 今回の宇宙関連のサービスの話で、宇宙サービスのアイデアがとても多くあって面白かったです。宇宙食や宇宙のお土産など、お風呂の話など当たり前のようにあるものが宇宙にはまだ存在しないのでいろんなものが早い者勝ちで開発できるとわかりました。自分たちの生活の中で、当たり前すぎて気づいていないだけのアイデアもまだ多くありそうだと感じました。
■ カメラマンやフライトアテンダント、結婚式や葬式のような宗教に絡んだ仕事など、仕事として宇宙に行ける職業があるということを知った。客として宇宙旅行をするのは難しいが仕事としてなら私もいけるかもしれないので、授業で聞いた職業以外にも宇宙ビジネスに関われそうな仕事を探してみたいと思った。それかついた仕事をどうにかして宇宙に結び付けられないか考えてみたい。
宇宙とのコラボレーションをたくさん知ることができた。特に、無重力でも食べられるカレーやラーメンの開発が真面目に行われていることが面白くて、自分も食品の開発にたずさわってみたいと思った。もうやんカレーも食べてみたい。ホテルや飲食など、実際に宇宙に行かなくても宇宙を身近に感じられるのが楽しそうだと思った。
■ 宇宙船を開発するのではなく、今ある宇宙船を使ってどういったサービスを提供していくのかを考える必要があると聞いて、確かにそうだなと思いました。実際に、宇宙と別の様々な事業とコラボしていてその中でも宇宙居酒屋ゆかりの話が気になりました。普通に生活していて、宇宙食と関わる機会なんてそうそうないので、お客さんに対して新しいきっかけを与えてくれるいい機会になるなと感じました。また、宇宙で利用できる浴槽の話も面白いなと思いました。宇宙空間では水を大量に消費することはできないのでお風呂に入るのは難しいが、使用した水を再利用できる浴槽が実用化できれば宇宙飛行士の生活や宇宙旅行がより快適に過ごせるようになると思いました。
■ 今日の3時限目の授業で学んだことは多岐にわたります。例えば、宇宙旅行には高度な技術と人材が必要で、そのためのスーパーニュータイプ人材の育成が重要です。さらに、宇宙産業の成長に伴い、新しい職種が生まれる可能性もあります。将来的には、宇宙飛行士やエンジニアだけでなく、スーパーCAのような役職も登場するかもしれません。また、宇宙葬や宇宙結婚式など、宇宙空間での新しいイベントや儀式も想定されます。これらの展望を考えると、宇宙産業は今後ますます多様化し、私たちの生活に新たな可能性をもたらすことが期待されます。
■ 第七回の講義では、民間宇宙に関する商品やサービスの提供について主に学習した。宇宙に個人的、プライベートで旅行しようとするのには多大なお金がかかり一般人が宇宙に行くのには現状難しい。しかし民間宇宙に必要であり、宇宙に簡単にいくことのできる職業に近いものがあり、宇宙で結婚式を希望する人たちの需要にこたえる宇宙牧師や神主、僧侶などの司会のような役割を持つ人材に需要があることを学んだ。また、そのような視野を持って様々な分野の事業とのコラボレーションの事例について学習した。具体的には、劇団、ラーメン、カレーなど宇宙を想像した味の再現などを行い期間限定で販売するというような事業について学習した。このような中で個人的に考えたことはスポーツ観戦と宇宙とのコラボが面白そうだと思った。
■グローバル人材を超えるユニバーサル人材が必要とされており、民間宇宙時代を超える存在になることが求められている。民間宇宙開発事例として、総合宇宙ブランドの設立が説明された。ウルトラマンのピンバッジを制作して、富裕層の人々の欲求を満たす為の商売の話はとても面白かった。原価の低い物でも、需要として刺さるものがあればかなり高額な商品でも購入者が現れることを理解した。また宇宙でカレーを食べるために、おにぎりのようなボール状にし、実際に無重力で実践している動画は、工夫を感じて面白かった。オリオンビールと宇宙ビールの開発のように、宇宙コラボは無限大にあって、宇宙って名前をつけるだけでどんな小さな挑戦も人類初の試みになるので、尊敬し応援する。
■ もし名護で宇宙とコラボレーションをするとなると何ができるのかという話で、宇宙ビールの話を聞いた。宇宙ビールを宇宙で飲むようになると、無重力の中でも継いだら飲むことの出来るサーバーやジョッキも開発する必要がある。次にユニバーサルユーザーインターフェースについて学んだ。ブロックチェーン技術の利用が必要。様々な情報があって、いろんなことができるようになる。それを誰でもみんなが使うことができらようになるために、どうすればいいかを考えなければならない。
■ 今回の講義では、名護市と宇宙の関係についての講義であった。名護市ではビールが有名であるので、宇宙空間でビールを飲むことができるようにサーバーとジョッキを開発することが必要になってくる。無重力空間でストローを使わずに飲み物を飲むことは難しいことが映像を通して知ることができた。宇宙空間の中で、「焼き鳥」をすることはばかげていることのように感じたが、世界で誰もやっていないことは、論文として執筆すれば、発表できることは面白いと感じた。講義の後半では、ユニバーサルユーザーインターフェースについて学んだ。宇宙空間で必要なものを世界で共有することができたら、宇宙空間にゴミがあふれる心配性もないし、宇宙に生活必需品を大量に持ち込むことがなく、集めることができると思った。
■ 今後技術の発展で宇宙にいけるようになった時では、宇宙での無重力環境中の飲食では、なかり解決しないといけない課題になります。今回の授業では、宇宙の無重力での泡のあるビールとシャンペインを実の例として紹介しました。こちらのビールやシャンペイン会社では、無重力の環境ではどうやってビールやシャンペインを飲めるのかを色々なボトルの設計などに努力しました。
■ 宇宙でのビジネスやサービスの例として、宇宙とビールとのコラボがある。宇宙で使えるジョッキや容器をどのようにするかも考える必要がある。私たちがするべきことは、宇宙の施設や設備は揃っているので、それをどう活用するか、どう利用するかを考えることである。さらに、小学生の自由研究のような論文を出したとしても、宇宙関連のビジネスやサービスは誰も行っていないため、その論文の研究が評価される可能性は高い。U2Uという、宇宙とユーザーを繋ぐアイディアはとても良いアイディアだと思った。誰かが単独で計画を進めるのではなく、我々ユーザーと一緒に作り上げていく感じがして楽しいなと思いました。
■ 宇宙について考えると全てを、難しく考えてしまっていたんですけど、サービスを考える際は最初は簡単にでもいいんだということがわかりました。
ユニバーサルユーザーインターフェースのU2Uを宇宙と呼ぶの個人的にはめちゃめちゃいいと思いました!笑
ブロックチェーンの技術については初めて知りました。中央集権化を防げるのはいいなと思いました。
宇宙でのシェアリングサービス自体は効率的だと思うんですが、他人と共有するということにおいて衛生面が気になるものもあるので、そのへんを突き詰めて考えていきたいと思います。
■ 今日の4時限目の授業を通じて、宇宙旅行の発展から展望して様々な新しいものを見ました。宇宙ビールと宇宙ホテルなどは初めて聞きました。しかし、無重力の場合はどのようにビールまたはコーラみたいな液体を飲むことが問題になっています。それ以外、宇宙旅行は社会中のいろんな分野とコラボしています。宇宙旅行者に提供する特別なサービスとか日常用品も開発しないといけないです。
■ ユニバーサルユーザーインターフェースのアプリで、これから宇宙関連のことが全てアプリ上でできるようになるととても便利だと思いました。ブロックチェーンを使った宇宙通貨の話を聞いて、通貨以外にもnftとかを使って宇宙関係のサービス、商品が作れるんじゃないかと思いました。自分でも面白い宇宙サービスのアイデアを考えてみます。
■ 無重力で飲み物をうまく注いだり飲んだりできないから無重力用のボトルやグラスを開発するというように、従来のパックやチューブで飲むことにとどまらず理想の飲み方に近づくために妥協していないことがすごいと思った。焼き鳥も缶詰のものを食べればいいのに、焼くところからやるという発想力が面白いと思った。
ユニバーサルユーザーインタフェースは、少し難しくて今日の講義ではしっかり理解できなかったが、便利そうだということはわかった。宇宙で使える通貨を作ったり宇宙旅行のフライト予約をしたりできる機能で、宇宙と人間を繋いでいるのだなと思った。次回U2Uについてもっと詳しく知れるということで、今日理解できなかったところまで学びたい。
■ 第八回の講義では、ユニバーサルユーザーインターフェイスなどの固有名詞などの知識的なことについて学習し、宇宙で生活を行うことを前提としたうえで起こる問題点について考えた。例えば通貨について宇宙ではどのような通貨を用いて経済を回していくかについて考えた。そこで挙がった例としては物々交換の世界にすること、価値の基準としてブロックチェーンを利用することなどが出てきた。将来的には皆が無料の世界で生活を行えるような仕組みにしたいということを聞いてとても面白く感じた。個人的にはインフラの整備や政治などの仕組みについてどのようにしていくのかについて気になった。また、共通言語はどのようになっていくのかまだまだ未知の世界が広まっているということを実感することができた。
■ 今回の講義では、「ユニバーサルユーザーインターフェース」とは、についての授業を聞いた。世界中の人々がいることが想定される宇宙空間においては、宇宙で必要なものを、どうやったら全ての人が使いやすくできるかを考えることが必要であると分かった。山崎さんは宇宙では、シェアリングや通貨、決済方法などを考え、それらにはブロックチェーン技術が使えると考え、ASTRAX専用通貨を作った聞き、とても先の未来まで考えているなと思った。「ASTRAX U2U]では、あらゆるサービスやモノ、インフラなどを全ての人がリサイクル、シェアリングなどで使えるようにしたいという構想を持っていて、いつかはアプリ一つであらゆる予約や操作をできるようにしたいと聞き、山崎さんの構想の大きさに驚いた。
■今回の講義では、「ユニバーサルユーザーインターフェース」とは、についての授業を聞いた。世界中の人々がいることが想定される宇宙空間においては、宇宙で必要なものを、どうやったら全ての人が使いやすくできるかを考えることが必要であると分かった。山崎さんは宇宙では、シェアリングや通貨、決済方法などを考え、それらにはブロックチェーン技術が使えると考え、ASTRAX専用通貨を作った聞き、とても先の未来まで考えているなと思った。「ASTRAX U2U]では、あらゆるサービスやモノ、インフラなどを全ての人がリサイクル、シェアリングなどで使えるようにしたいという構想を持っていて、いつかはアプリ一つであらゆる予約や操作をできるようにしたいと聞き、山崎さんの構想の大きさに驚いた。
■宇宙×ほかの事業のコラボレーションを数えきれないほどやっていて労力もそうですが、たくさんアイデアを思いつけるのがとてもすごいなと思いました。宇宙事業が未だに開拓されていないからこそ、どんな事業でも新しく斬新なものになるので、これからの演習では他にはない独自性のあるものを提案できたらいいなと思いました。また、これから宇宙事業が発展してものを取引できるようになった時どの通貨を使うのか少し気になっていたので、もしASTRAX専用宇宙通貨が使われることがあればとても夢があるなと思いました。新しいアイデアを絞り出すのは難しくて大変なことなので、何気なく過ごしているときでも何か宇宙事業に活用できないかを考えながら生活していきたいです。
■メモ
宇宙で必要なものを効率よくみんなで使うにはどうするか。
ブロックチェーン技術を使うと中央集積化を防げるため、システムダウンを実質的に防げる。データ改ざんもできなくなる。
個々のモノを用意するたけでなく、それらをまとめるプラットフォームが必要。宇宙にある物を使うのも、宇宙に行くのもタダを目指す。
感想
U2U→U to U→ウチューの発想はとても面白かったです。
Comments