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名桜大学情報システムズ特別講義Ⅰ(宇宙経済圏構築)第8回・第9回・第10回

■日時 2024年6月19日13:00-16:15

■会場 名桜大学北部生涯学習推進センター

■主催 名桜大学

■参加者 講義受講生23名

■講義内容 第8回(6/12)宇宙講義中級3 ユニバーサルサービスプラットフォームとは(6/19に実施)

第9回(6/19)宇宙講義中級5 ブロックチェーン技術を利用したユニバーサルバリューの必要性

第10回(6/19)月面経済圏構築1(自由研究)月の土地を利用して、月面生活で必要となるサービスをそれぞれが考える


~感想~

■今回の授業ではユニバーサルサービスプラットフォームとはについて学んだ。実際にU2Uなどのプラットフォームがある。今後はメタバースともつながる。プラットフォームとは、全ての人が共通に使える、基盤となるもの。宇宙では共通インフラとして使われる。その開発が今後必要になってくるということがわかった。メタバースも進化していて、どのように宇宙と繋がるのかが面白そうだと思った。

■マインクラフトにて、宇宙船のシュミレーターを再現するのは、すごい現代的、未来的で面白いなと思いました。また、メタバースによる宇宙船の再現も、内部がリアルですごいなと思いました。メタバースにより、宇宙船に乗れる擬似体験が出来るのも面白そうであるほか、実際宇宙に行く前にその擬似体験が出来ることで、すこしの安心材料となり、とても良いいなと思いました。また、宇宙船のCA?の仕事は、カメラワーク、トラブル対応、もてなすなど、普通の飛行機のCAに比べて大変そうだなと思いました。また、実際飛行船のCAが実際に誕生したら、たしかにテレビで沢山取り上げられるようにも思いました。また、これにより大変さも出てきそうだなとも思いました。

■今回の講義を聞いて、サービスを多くの人が使えるように、バーチャル、メタバースを使ってより多くの人が宇宙船の体験や宇宙の勉強などができればより宇宙をみじかに感じることができると思いました。メタバース以外にも現実世界での月面施設の再現などは、普段体験できないことなので自分も一度体験してみたいと感じました。

■宇宙には、まだまだ、未開拓な部分が多く、とにかくできるか分からないが、何か宇宙でできそうな案やサービスなどを提案することが大事。そして、宇宙のプラットフォームをお金を持っている人だけが利用するのではなく、一般の方も利用できるようにすることが大切。そして、現在は、世界から収集した情報やデータをコンピューター上で再現するデジタルツインがおこなわれている。さらに、インターネット上に構成された三次元の空間、メタバースの研究も進んでいる。

■前澤さんのようなお金持ちとしては、宇宙旅行は、彼のような富豪としては、人生の素晴らしい体験はもちろん、ビジネスを持ち人としては、ニュースになったら、テレビにも見えるようになったり、自分のビジネスとしてはすごい宣伝になると思います。一般人では、今での技術で安い宇宙旅行はできないですから、なかなかいけないです。現在の技術と宇宙旅行の費用から見ると、宇宙旅行はお金持ちしかできないことですから、現在時代での大富豪の宇宙旅行と一般人の宇宙旅行は目的や副効果は違うと思います。

■本日の講義では、宇宙空間の中では、互いにマッチングするシステム、プラットフォームや交換することのできるシステムで援助していくことは必要になってくると思った。宇宙や月を開発していくためには、世界各国が、競争することもあるかもしれないが、急速に発展していくためには、世界で惜しみなく協力することが必要になると感じた。メタバースで宇宙船のイメージ動画を作成した大学生の話は、講義の内容とは関係なく、興味を持ったこと、将来の強みになると思ったことを実際に行動に移して、学習し、実際に動画作成に至るまで進めていたことに驚いた。CGと同じようなものをメタバース上で専門家でなくても学習することですぐに再現できていることにも驚いた。

■今日の3限目の授業で、宇宙旅行は現代の最先端技術と夢の融合だとわかりました。月や火星を含む宇宙の未知の地を探索する取り組みが進行中であり、これにより私たちは新たな知識を得ることができます。U2Uの仕組を見ると今の段階でいろいろなことができるとわかりました。しかし、現時点ではまだ完璧な宇宙旅行が実現しているわけではありません。この分野での発展は、航空技術の革新と同じくらい重要です。特に、月や火星などの目的地の環境を詳細に理解することが、安全で持続可能な宇宙旅行の実現に欠かせません。技術の進歩と科学の発展により、これらの課題を克服する道が開けつつあります。将来的には、人類がさらに遠くへと探検へと進んでいく可能性もあります。

■ アストラックスカタログの仕組みは面白いと思いました。売りたい人と利用したい人とをマッチングさせ、売りたい人がお金を出すというのが画期的な感じがしました。豪華客船でのお話も興味深かったです。

 メタバース(仮想現実空間)で、サービスが使えるというのは、実際にサービスを提供しようとしたらこんな感じになりますよっていうイメージがわかるってことですか?CGとメタバースの利用価値の違いのようなものがいまいちわかりませんでした。でも、メタバースの方が安いというメリットがあることがわかりました。

 

 宇宙に行くには、様々なリスク、負担があることがわかりました。自分では金銭的な負担くらいしか思いつかなかったので、衝撃的でした。



■アストラストが作ったシステムは画期的だと思いました。従来の商売の方法を覆したやり方だと思いました。宇宙に行くこと自体が凄い事であり、それをできない人にとっては価値が高く見えるものなんだと思いました。価値のある事は必然とお金が集まっていくんだと思いました。クラウドファンディングは一般の人からお金を集めることを目的としていますが、それをマッチングという方法で需要と供給をどちらとも満たすを派生した商売方法だと思いました。アストラストのシステムは、宇宙旅行という夢を現実に近づけ、従来の商売方法を革新しました。クラウドファンディングを活用し、一般の人々の需要と供給を巧妙にマッチングさせることで、新たな価値を創出しています。この画期的なアプローチが、多くの資金を集める成功の鍵だと感じました。

■今回の講義では、ASTRAXのメタバースを使って宇宙船をシミュレーションした映像を見て、今後の宇宙への行き方について学んだ。ASTRAXでは、宇宙へ行くための訓練や、宇宙のイメージをより身近にするための取り組みとして、メタバース空間で宇宙船の内部などを作っていた。そのメタバース空間に、VRゴーグルなどをつけて入ることができたらより身近に宇宙や宇宙船のイメージが湧いてくる取り組みだと思った。また、宇宙船に乗る訓練やイメージを作るため、ASTRAXの宇宙船をシミュレーションした基地も作っていて、今後の宇宙への行き方として、より多くの人が宇宙のイメージを作り、宇宙へ行きやすい環境を整えるのに、とても有効な取り組みですごいと思った。

■ユニバーサル・サービス・プラットフォームについて

月面基地を模倣した施設で食べ物を育てる

生活に必要なものや仕事に必要なものを育てる

ドームの中にトイレやシャワーを作る

共通インフラにどのような配置で作るか

物理的なインフラは作るのにも維持するのにもお金がかかる

 VRシステムが期待されている、費用を抑えることが可能

マイクラからメタバースの制作

宇宙全体をデジタルツインに

 観光地はバーチャル化しつつある

日本の災害とかに活かせる

■今までプラットフォームといえばアマゾンや楽天のようなインターネットサイトのことを思い浮かべていたが、宇宙船や無重力飛行機のようなみんなが共通して使えるものもプラットフォームと呼んでいいということが分かりました。月面上で太陽光を使って発電し、テントの中に簡易的なお風呂やトイレベッド、キッチンを設置して生活できる環境を整えるのはすごく夢のあることだなと改めて感じました。また、半分バーチャルで観光→仮想空間、メタバースの世界で宇宙観光もできるようになるデジタルツインの世界を実現できたら、また人々の生活は大きく変わるのかなと思いました。宇宙開発の発展は人間の生活を大きく左右する可能性があるので、これからの動向に注目していきたいです。

■ブロックチェーン技術を利用したユニバーサルバリューの必要性について学んだ。宇宙旅行者中から普段は、金銭、精神的などの様々な負担がかかる。そのため周りにいる人は宇宙旅行者を支えていかなければならない。便乗型のビジネスモデル。クラウドファンディングなど。買うという意識ではなく売り手になる。オークションみたいな形態を作ることができるようになれば、宇宙旅行を無料で行くことができるかもしれない。そして支援者にも利益がある。宇宙はシェアリング、リサイクリンクの世界になる。


■宇宙旅行に行くのに、最低2000から4000万円かかるのにも関わらず、多くの人はお金持ちではなく、情熱的な人が多いのを知って驚きました。また、申し込みまだの時間が最大10年あたり、申し込みから飛ぶまで、長いと20年かかるのも驚きました。また、宇宙旅行行くのに様々な影響を与えるため、いかに人生をかけているのが分かりました。また、ある商品を宇宙に持っていくことで、外からお金がくるシェアリングシステムすごいなと思いました。また、戦争や貧富の差がある状態で宇宙開発をするのではなく、まずはそれらを改善してから開発をするのにも納得しました。

■今日の4限目の授業で、宇宙旅行者についに色々な負担とリスクがあるのをわかりました。例えば、金の負担、精神的な負担、仕事への負担。家族への負担とかあります。宇宙旅行者になるために、金をたくさん払わないと行けない。そして、精神的な圧力とか、仕事のことだけを考えてもっとストレスを貯めるとか、家族の心配と家族と一緒にいる時間が少ないとか色々な事情があります。また、宇宙での滞在中には身体への影響や健康リスクも考慮しなければなりません。これらの要因を考えると、宇宙旅行者になることは容易ではなく、多くの挑戦と犠牲を伴う選択であると言えます。これらの負担とリスクを考慮すると、宇宙旅行者になることは個人的な決断だけでなく、慎重な計画と準備が必要な重大な選択であると言えます。

■現在の技術での宇宙旅行では、金銭的、時間的、労力的などの負担は大きい、仕事•家族への負担もあります。根本的には、現時点の宇宙旅行では実力的な資金を持っている人しかできないことです。この状況から考えると、私たちのような一般人ては、宇宙旅行の費用を負担することは絶対不可能であることで、一般人にとっては、絶対いけない宇宙旅行の話題はどんな意味があるでしょうか?現時点の宇宙旅行はお金持ちたちだけの遊びとビジネスを宣伝する工具のイメージがします。

■お金は外からやってくるという言葉が印象的でした。自分の提供できる価値を考えることで、お金をもらえるということを学びました。また、提供できるものがないよういに思えても、宇宙においては存在自体が価値になり得るということを知りました。


One Smile Foundationという仕組みはとても素敵だと思います!それと並行して、ユニバーサルベーシックインカム制度も確立されていけばいいのになと思いました。


山崎さんの娘さん、とてもおもしろいところに気づきましたね!それを受け止めて、研究させるという山崎さんの教育スタイルも素敵だなと思いました。

■宇宙に行くための負担について大まかに計算すると金銭的な負担や時間的な負担、周りへの負担など、宇宙に行くためにはさまざまな負担があり、その負担を減らすための仕組み作りをASTRAXはしている。ASTRAX CATALOGというサービスは、宇宙旅行者が宇宙旅行の際の準備にかかる負担のひとつである金銭的な負担を、宇宙での実績が欲しい会社をASTRAXがマッチングするというサービスで、関わった人みんながメリットを得られる仕組みを作っていてすごいと思った。また、One Smileというプロジェクトでは山崎さんが監視カメラから、みんなが幸せになれるものをつくろうと始めたプロジェクトで、笑顔の数だけ寄付するというコンセプトが世界の平和に役立つ素晴らしいプロジェクトだと思った。

■アストラストのシステムは従来の商売方法を覆す画期的なものでした。宇宙旅行自体が壮大な挑戦であり、それが一般の人々にとって非常に価値あるものとして映るのは当然です。価値のある事業には自然と資金が集まりやすくなります。クラウドファンディングは一般の人々から資金を集める方法ですが、アストラストはこれを進化させ、需要と供給を満たすマッチングビジネスモデルを導入しました。このアプローチにより、多くの人々が宇宙に関心を持ち、結果として新しいビジネスチャンスが生まれたのだと思います。

■ブロックチェーン技術を利用したユニバーサルバリューの必要性

宇宙旅行の負担

金銭、時間、労力、精神、仕事、家族、周り

宇宙旅行者は金持ちとは限らない

お金無くて、熱意がある人が多い

逆にお金ある人は申し込まない

最低2000万から4000万かかる

数万時間から十数万時間かかる

精神的な負担も計り知れない

勇気が必要

便乗しようという発想、本音と建前は捨てる

純粋な気持ちで応援、宇宙に行く人は孤独

GoogleやFacebookは広告で成り立っており、ユーザーは利用料は必要としない

アスカの豪華客船に乗ったことで、考え変わる

 夢の実現は、当事者でなくとも支援者、サポートとして同乗できる!

 クラウドファンディングとカタログ商品

ワンスマイルファンデーション

笑顔、二酸化炭素、いろんなもので繋がる

これを全世界に

■宇宙旅行をするためには多額の料金がかかるだけではなく、その他にも時間的な負担、労力的な負担、精神的な負担、家族的な負担、周りへの負担といったようにその人の人生がかかっているということに改めて気づきました。そんな負担を軽くするためにクラウドファンディングや他企業の商品の宣伝などを通して宇宙旅行費を抑えるというのはすごく画期的だなと思いました。現時点では宇宙は私たちの生活からまだまだかけ離れた存在だと思うので、小さい何かでも宇宙にもっていけば宇宙に行った○○!!となるのは企業にとっても大きな宣伝にもなると思います。こういった経営戦略などをうまく活用して宇宙との関係を築くのも一つの手だなと思いました。









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