■日時 2012年6月27日
■会場 神奈川県鎌倉市立腰越中学校
〜感想〜
●今回は来てくださり本当にありがとうございました。失礼で申し訳ございませんがあまり宇宙には興味ありませんでした。しかし宇宙にも感動がたくさんありました。ひとつはオーロラです。テレビで見たことのあるオーロラはすごく大きいと思っていましたが、実はほんの一部でした。すごくびっくりしました。しかも宇宙からみると丸い形になっているなんてとてもびっくり!!僕たちが見ているのは本物のオーロラの姿ではなかったんだなと思いました。そして山崎さんが山崎直子さんの夫というのもびっくりでした。そして山崎さんが乗ったスペースシャトル。チャレンジャー号のような爆発することもあってとても危険。その中で宇宙についたとき、すごく鳥肌が立ちました。すごく感動しました。最後に言っていたように、広い視野を持ち、なにごとにも楽しくやっていくことを覚えておき、それがこれから実践できるようにしたいです。
疑問(質問)1、国際宇宙ステーションにスペースシャトルの青い服と赤い服の人がいましたが、赤の服の国際宇宙ステーションにいた人たちはずっと国際宇宙ステーションにいるんですか?
疑問(質問)2、宇宙食とはどういうものを食べるのですか?テレビで見たことがあるような気がするのですが・・・。
とても貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
●ぼくは、この講演を聞いて、夢はあきらめなければかなうんだなぁーと思いました。宇宙へ行くということは、夢のようなことだと思っていたけど、そうではなくて、近い未来に宇宙へ行けるんだ、すごいと思いました。ぼくが未来に宇宙に行ったら、人類初のようなことをしたいなと思っています。山崎さんわざわざ忙しい中、きていただいて、どうもありがとうございました。これからもがんばります。
●職業についての話を聴いて職業とはすごく深いものなんだなと思いました。山崎さんのように自分のつきたい職業に向けて頑張っていき、その職業について詳しくなると、一般の人は見れないような裏方の仕事もすごく魅力的に感じるのではないかなと思います。なので広い視野を持つことは大切だと思いました。時には失敗したり嫌になることも多いと思いますが、その夢に向かって一生懸命に頑張っていれば必ず叶うと思いました。これは勉強や普段の生活でも同じだと思います。勉強は努力しただけの力がテストや試験などで発揮されると思いますし、普段の生活でも苦手なことから逃げてしまいがちなので逃げずに向きあい、遠回りしてでも少しずつ少しずつ苦手なことを減らしていきたいと思いました。まだ中学二年生の私には将来のことなんてまだまだ先のことのようで、なりたい職業など、特に考えてはいませんが、一度しかない人生なので自分の未来は自分で考え、楽しい人生を歩んでいきたいです。
●今日は職業の話について、宇宙飛行士の夫の山崎さんが話してくれました。僕の宇宙飛行士という職業のイメージは、建設ミスで宇宙飛行機が爆発して人が死亡した事をテレビで見ました。だから、そんな職業はつきたくないと思いました。しかし、山崎さんの話を聞いて感動したことや関心したことがありました。それは、山崎さんが昔の自分のことです。山崎さんは昔、大きなぼうえんきょうがほしかったけど、買うお金がないから自分で作りました。そこだけでもすごいと思いました。でも、本当にぼうえんきょうを完成し、レンズで見たら、土星が見えたのでそこもすごいと思いました。最後に、オーロラについても話してくれました。オーロラは南極や北極で見られる現象で、見るときれいなカーテンのように見れます。宇宙から見るとオーロラが輪のようになているのを山崎さんが言っていたのでびっくりしました。宇宙には、いろいろな現象が見られるので、いいと思いました。
●今日の職業の話を聴いて、僕が思ったことは、「自分の持っている夢はいつか叶う」と思いつづけて、その夢に向かっていけばいつか本当に叶うんだ、ということです。いままで「宇宙に行くなんて遠い未来」と思っていましたが、今日の話を聴いて「やっぱりさほど遠くないんだな」と思いました。でも料金が高いので、その面で見ると払えるか心配です。でも、だんだん安くなるなら言ってみたいと思います。日本ではあまり知られていないこともたくさん紹介していただいて「宇宙でホテルを作っている」と聴いた時はとてもすごいと思いました。「地上のホテルはあきたから、宇宙にホテルを作ろう!!」という発想がすごいと思いました。その他には「宇宙のシャボン玉」のことも、とても興味深かったです。今日はわざわざお忙しい中時間を割いて来ていただきありがとうございました。
●わざわざ腰中に来てくださってありがとうございました。昨日の話を聴いて、こんな職業もあるのかと思いました。宇宙から見たオーロラなどとてもキレイで無重力も一回体験してみたいと思いました。なので今は無理だけど、将来働いて、金持ちになったら宇宙に行こうと思います。
●私は、この話を聞く前までは、オーロラが丸い形をしていることや、宇宙から見ると地球はすぐに朝と夜が来るのは見られたりしていることにびっくりしました。また、自分たちの見ているオーロラはそのごく一部にすぎず、全体を見ると丸い形をしています。このように、自分たちの見ている世界は全体のそのごく一部だということを改めて実感しました。スペースシャトルの打ち上げには、たくさんの人が関わっていることに初めて知りました。また、その操縦をするのが管制室の人達だということも。これを知り、私は、あのチャレンジャー号での事故ではたくさんの人がそれに乗っていた人の死に悲しんでいたと思います。その一方、その計画に関わった人たちはもちろん、仲間の死への悲しみと、一瞬にして夢が消えてしまった悔しさや絶望感は、はかりしれないものだったと思いました。宇宙旅行というものがあることは、前から知っていました。しかし、知っていたのはほんの一部でした。それまでは一回行くには何億円以上ものお金が必要で、そして、ほんのちょっとしか行けないということだけでした。しかし、この話では、1800万円で3分も宇宙に行けたり、宇宙ステーションから電話やメールを送ることができることなどを知り、ごく一部だけを知っていた、宇宙に関してのものが、少し大きくなったのかなと思います。そして、私も大きくなったとき、やりたい仕事が見つかったとき、山崎さんのように、諦めずにその夢を願い続けて、絶対に実現させようと思います。
●今回の講演を聞いて、宇宙に関しての仕事は宇宙飛行士だけではないということを改めて思いました。宇宙飛行士が宇宙に行けるのは、それまでにたくさんの人々が宇宙服のメンテナンスを行ったり、スペースシャトルの開発、組み立てなどを行い、それが全て完成しないと、宇宙飛行士が宇宙に行けないと思いました。山崎さんも、最初は宇宙に関する仕事は宇宙飛行士だけだと思っていたのか、成長するにつれて宇宙飛行士以外の宇宙に関する仕事に興味を持ち始め、管制官になりました。あと宇宙に行くことが簡単になる事が将来的にありえるという事を今回の講演で初めて知って、とても驚きました。宇宙旅行があたりまえになってくるという事を聞いて、ものすごく遠いと思っていた宇宙が近くなったような気がしました。宇宙での商業などの会社をもう考えている事を聞き、宇宙が身近な場所になるのもそう遠くはないと思いました。
●職業の話にこんな有名人が来るとは思っていませんでした。私は星が大好きで、夏の大三角形など、夜、はっきりと見えるもが好きでした。今日、宇宙の話をきけて、私が大人になるころ、宇宙は夢じゃない!ということを知れて、とてもうれしかったです。テレビの中での宇宙は地デジになり、すぐに見れそうな所まできていますが、それよりガラス越しの宇宙を見たい、そう思いました。たぶん、ガラスごしのうちゅうはキラキラしていて、美しいと思います。この話で宇宙から見たオーロラ、宇宙から見た世界の光、宇宙からの声はどれも新しいものに見えました。山崎さんの話で私は宇宙にもっと興味を持ちました。本当にありがとうございました。
●今回山崎大地さんの職業についての講演を聴いて、宇宙に対する心のもちかたが変化しました。特に「宇宙ホテル」などの「宇宙」の仕事がたくさん増えている事に技術の進歩と人間の好奇心の大きさを感じる事ができました。また、今夜のクローズアップ現代を見て、今回や真崎さんが話していた事と同じプロジェクトを説明していて、びっくりしました。未来に向けて頑張りたいです。
●はじめは正直ねむくてつまんなそうと思ったいたけど、しばらく話を聞いてみたら、近い将来はもう宇宙にみんな行けるようになるからといっていてびっくりしたし、そっからはすごく真剣に話を聞いてしまいました。今までは、宇宙に関わる仕事なんか全然きょうみなかったけど、こんかいの話をきいてみて、将来、うちゅうにかかわる仕事につくのもいいなと思いました。今回のこうしゅうかいはいままでで本当にいちばんおもしろかったです!!ありがとうございました。
●私は職業の話を聴いて、自分のためだけではなくてみんなのためになる職業をみつけられたらいいなーって思いました。うちゅうのことはぜんぜんわからなくて、「どうせいけないやー」ってあきらめていたけど、もしかしたらもうちょっとやすくなったらうちゅうに行くのもむずかしくないなーって思いました。私がいちばんきれいだったなーって思ったのは、夜でした。でもみんな電気つかいすぎだなっておもいました。そしてオーロラって上から見ると丸いわっかみたいだと思いませんでした。私は自分にあった職業をさがしてがんばりたいと思いました。
●今回の講演会で、たくさんのことを学ぶことができました。1つ学んだことの例をあげると、宇宙からみた地球は、普段私達が思っている以上に地球は明るくて、あたたかさを感じることです。宇宙からみたら、私達が住んでいる地球は丸裸です。もっと節電したりECOに協力しようと改めて思いました。山崎さんは自分がなりたい夢を本当に叶えてすごい人だと感じました。けれども、叶えることはけっして難しくなく、協力をすれば自分の夢が本当に叶うことを、今日の講演会で学び、そして感じました。私達が大人になるころには、すでに「宇宙にはだれでもいける」ようになっていると聞き、びっくりしました。私も”無重力”や”宇宙”を体験したいと思いました。最初は宇宙飛行士でないといけないと思っていたのですが、将来は「だれでもいける」となりつつあるので、あきらめかけた気持ちがなくなりました。行ってみたい(宇宙)ともっと感心をもてました。まだ、私は将来のことは全く考えていません。山崎さんは小さいころから夢を追っていてえらいと思いましたし、そこから発展して、今の仕事についているのはとても達成した証拠だと思います。私もそろそろエンジンをかけようと思います・・・。今日はわざわざ私達のために講演をやっていただき、本当にありがとうございました。
●私は職業の話を聴いて、夢はどんなに大きくなっても信じれば叶うということを学びました。私は特になりたいしょくぎょうとかもなく、今は”今”のことだけで精一杯だけど、いつかは私もなりたいと思う仕事、楽しいと思える仕事をしたいと思いました。私も宇宙の仕事といえば宇宙飛行士というイメージがありました。でも、実際は宇宙飛行士をささえているいろいろな職業があることを知りました。実際に宇宙に行く宇宙飛行士もすごいと思うけど、その宇宙飛行士をささえているいろいろな職業ももっとすごいと思いました。無重力の空間に行ってみたいと私も思います。でも、無重力を体験するには宇宙飛行士になって宇宙に行かないと無理なものだと思っていました。でも、3億円払えば宇宙旅行ができると知りました。でもやっぱり高いので無理だなと思っていたら、4分間の無重力体験と比べると安く体験できることを知って、いつか行ってみたいかもと思いました。職業の話をしに来てくれてありがとうございました。
●今回の話を聞いて、私の心の中の「宇宙の仕事」の認識が変わりました。今までは「宇宙の仕事」つまり宇宙飛行士だと思っていたけれど、その認識は間違っていて、宇宙飛行士が宇宙に行くためにはみんなに見えない所で働いてくれている人たちの努力もあってこそ行けるのだと思います。だから、宇宙に行くということは宇宙に関わる人全ての成果の表れであると思いました。宇宙飛行士はもちろんですが、その裏にはたくさんの人の努力や想いが詰まっているのだということも改めて認識しました。そして宇宙の話もそうですが、全ての物事には私たちの見えない所で頑張っている人、努力してくれている人がいるということも感じることができました。目に見える所で頑張っている人ももちろんだけれど、それ以外にもその物事にたくさんの人がかかわってい一つの事ができているのだと思います。これからは目に見える頑張りだけでなく、目に見えない頑張りを感じることのできる人、そして自分ができる人になりたいです。
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